満開の桜を見ながらお昼をいただきました。時期と場所をセッティングしてくれたのはヨシコさん。お誘いしたユキオさん宅では「ピンポン~」を押すと同時にワンちゃんが出迎えてくれました。
ヨシコさんは植物観察や自然保護の活動を、ユキオさんは作品展に向けて100号の油彩に取り組んでおられる最中でした。
高齢のお母さんにに寄り添いながら、あるいは奥さんの介護をされながら、自身のライフワークに取り組んでいる
二人に大いに刺激を受けました。ひたむきになれるものがひとつあれば、苦しい時の自分を支える力になる。そう思いました。